認定プログラム

認定プログラムとは?

旧科学技術ジャーナリスト養成プログラム(MAJESTy)を継続・発展させたプログラムとして、現代の課題に主体的に取り組む専門ジャーナリストの養成を目的として、「科学技術ジャーナリズム・プログラム」、「環境ジャーナリズム・プログラム」、「医療ジャーナリズム・プログラムの3つの認定プログラムを設置しています。

修士課程の修了要件を満たし、かつ認定要件を満たした者には、修了時に修士(ジャーナリズム)の学位とともに、各プログラムの認定書を授与します。

つまり、修士号に加えて、ご自身が研究されるジャーナリズムの専門性を明確化したものです。各分野の専門性に根ざしたジャーナリズムを学ぶことができる早稲田大学のジャーナリズム大学院の特徴です。

プログラムの認定要件として、専門演習(科学技術分野)、コア理論科目(科学技術分野)、ジャーナリズム実習(科学コミュニケーション実習)などに、それぞれ所定単位数を設定しています。

 

各プログラムの認定要件

■科学技術ジャーナリズム・プログラム

下記の「演習科目」「理論科目」「実践科目」のいずれも満たす必要があります。

  • 演習科目専門演習(科学技術分野)(注1)から2単位以上
  • 理論科目専門科目(科学技術分野)とジャーナリズム・メディア研究科目の科学技術科目(注2)から8単位以上
  • 実践科目科学技術実習科目(注3)から2単位以上

■環境ジャーナリズム・プログラム

下記の「演習科目」「理論科目」「実践科目」のいずれも満たす必要があります。

  • 演習科目専門演習(科学技術分野)(注1)並びに環境分野の演習(注4)から2単位以上
  • 理論科目環境分野の専門科目(注5)から8単位以上
  • 実践科目科学技術実習科目(注3)から2単位以上

■医療ジャーナリズム・プログラム 

医療・健康分野の課題について、能動的に問題提起をおこない、その解決の道筋を考え、提示することができる医療ジャーナリストが求められています。

ジャーナリズム大学院では、早稲田大学先端生命医科学センターにおいて、東京女子医科大学と最先端の医工融合研究を進める医学者、工学者の協力を得て、専門ジャーナリスト養成としての医療ジャーナリズム・プログラムを実施します。医学、工学だけでな、政治、経済、国際、社会、文化といった幅広い観点で科目群を充実させていく予定です。

医療ジャーナリズム・プログラムは、ジャーナリズムコースにおける認定プログラムです。ジャーナリズムコースの修了要件を満たした上、「演習科目」、「理論科目」、「実習科目」それぞれにおいて、医療関連科目の認定要件を満たすことが求められます。認定条件を満たした人には、修了時に、修士号(ジャーナリズム)とともに、医療ジャーナリズム・プログラムの認定証が授与されます。

下記の「演習科目」「理論科目」「実践科目」のいずれも満たす必要があります。

  • 演習科目専門演習(科学技術分野)(注1)から2単位以上
  • 理論科目医療関連分野の専門科目(注6)より8単位以上
  • 実践科目科学技術実習科目(注3)から2単位以上

(注1)「ジャーナリズム研究演習(瀬川至朗)」「ソーシャル・メディア研究演習(田中幹人)」を含む
(注2)「科学技術とメディア」「科学広報・コミュニケーション論」
(注3)「科学コミュニケーション実習1」「科学コミュニケーション実習2」

    「科学コミュニケーション実習3」「ニューズルームK」
(注4)「環境法演習」「環境政策演習」
(注5)<科学技術分野>「リスク管理」「環境政策と計画」「自然科学概論3(地球環境学入門)」
    <国際分野> 「国際環境政治」
    <経済分野> 「産業エコロジー」「環境経済・政策論」「環境経済・政策論(英語)」「持続可能
           な発展と国際開発協力」「持続可能な発展と国際開発協力(英語)」
    <社会分野> 「環境法」「環境メディア論」
    <総合研究> 「地球環境問題と持続可能な社会」
(注6)<経済分野> 「医療経済学」
    <科学技術分野>「遺伝子技術概論」「医療社会論」「生命倫理」「健康政策論」「健康医療情報論」
            「臓器工学特論」「先端医療現場セミナー」「医療とメディア」
            「ジャーナリストのための医学概論」「自然科学概論2(生物学研究方法論)」

※休講の科目もあります