第6回報道実務家フォーラム 「無縁社会」キャンペーン報道はこうして実現した

<本イベントは、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、講師陣の出席が困難となりましたので中止とさせて頂きます。恐れ入りますが、何とぞ御了承下さい> 

第6回報道実務家フォーラム
「無縁社会」キャンペーン報道はこうして実現した

<講師>
中嶋太一さん(NHK社会部専任部長)
板倉弘政さん(NHK社会部記者)

3月17日(木)午後7時半~
早稲田大学8号館B-107教室
(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
<地図はこちら>
予約不要・無料

主催
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース
取材報道ディスカッショングループ

<内容>
孤独死、所在不明の高齢者、単身世帯の増加――「無縁社会」は日本社会の変容を示すキーワードとなりました。きっかけは2010年1月のNHKスペシャル「無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃~」。以降、取材班は1年以上にわたり、各ニュース番組などとも連携してキャンペーン報道を続け、大きな反響を呼んでいます。
問題意識を持ったきっかけは何だったのか。息の長いキャンペーンを支える原動力は何なのか。そして、「無縁」の人々を追う取材の手法とその困難は――。
取材班を統括している社会部の中嶋太一専任部長には、チームや組織としての観点から、また、当初から取材を担当している板倉弘政記者には、現場での体験を中心にお話しいただきます。

<問い合わせ>
jitsumukaforum@yahoo.co.jp
または
早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース 瀬川至朗研究室(FAX:03-5286-3995)