ウェブ媒体となって2年目となるJ-School・MAJESTy同窓会報（第12号）をお届けします。5月22日（土）オンラインで開催する予定の同窓会・総会を前に、寄稿者みなさんの協力により発行することができました。

 

　谷川先生には、出版業界のシビアな状況をご実感ともども綴っていただきました。湯原先生は、2020年度まで尽力された授業活動を振り返ってのメッセージをお寄せくださいました（引き続き早稲田ジャーナリズム大賞の事務局長としてご活躍なさっています）。千葉先生には、コロナ禍を受けての授業体制の変化の状況を、今後の見通しも含め寄稿していただきました。

 

　柯さんの記事からは、「日本と中国を繋ぐ」意志と活躍ぶりが伝わってきます。また、劉さんの記事からは、記者が記事をつくることの意味や価値が伝わってきました。中西さんが記事で伝えてくれた研究の修士論文は、2021年3月に政治学研究科ジャーナリズムコースを修了した学生のなかで最優秀論文に選ばれたとのことです。

 

　短信・近況報告にも、20名を超えるみなさんから原稿をお寄せいただきました。

 

　ご寄稿者のみなさん、ありがとうございました。今後とも、同窓会へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

　J-School・MAJESTy同窓会事務局体制（2021年5月22日更新）

　事務局長：青山 幹史

　事務局次長：大石 かおり

　事務局次長：孟 芊芊

　事務局次長：樋口 喜昭

　事務局次長：丸山 紀一朗

　事務局次長：付 瀟

　事務局次長・会計：漆原次郎