早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース top line
これは2005年度から2009年度までのMAJESTyプログラムのアーカイブです
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5つの要素 プログラムで学べること 科学技術ジャーナリストを目指して MAJESTy とは    
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MAJESTyでは、つぎの5つの能力を養成します。
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科学技術ジャーナリストには、科学や技術の専門知識はもちろんのこと、それに関連する哲学・歴史・社会論を踏まえた体系的な知が求められています。科学技術とその背景を幅広く学習し、その問題点を論じられるような総体的な視点を育成します。

●主な授業区分:基礎部門、イシュー領域、自然科学基礎知識
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ジャーナリズムの意義、そしてメディアの役割が改めて問い直されている現代、コミュニケーション手段の多様化は世界の構造そのものを大きく変革しようとしています。ジャーナリズムの理論的な学習を通じ、過去を踏まえ未来を見通す“眼”を養成します。

●主な授業区分:ジャーナリズム・メディア研究、イシュー領域
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ジャーナリストには批判精神が求められています。しかし単なる批判に終わるのではなく、社会的公正の視点から問題を提起することで、より良い社会を実現していく原動力となることが大切です。授業、そして仲間との議論を通じ、多角的な問題意識の体得を目指します。

●主な授業区分:各種授業におけるディスカッション、ディベートやセミナー等
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インターネットの発達によって、いながらにして多くの情報が得られるようになった現在。だからこそ、科学技術と報道の現場で、じかに物事を見聞きし、人と対話して得られる情報の重要性が増していると言えます。各種のフィールド活動を通じ、現場に根ざした視点を養成します。

●主な授業区分:実践部門
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ジャーナリストが情報を収集・編集・発信するには、取材力、分析力に表現力といった実践的なコミュニケーション・スキルを身につけていることが必要です。インタビュー、リサーチ、ライティングなどの授業を通じ、これらの基礎的能力を育成します。

●主な授業区分:方法論科目、知識情報・リテラシー科目、実践部門
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授業を通じて以上の5つの要素を体得し、さらに仲間と切磋琢磨していく毎日のなかで、ひとりひとりの学生が先見性を持った科学技術ジャーナリストとして、活躍していくための“姿勢”を獲得できる。
――私たちのプログラムは、そんな場の提供を目指しています。
5つの要素 プログラムで学べること 科学技術ジャーナリストを目指して MAJESTy とは