早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース top line
これは2005年度から2009年度までのMAJESTyプログラムのアーカイブです
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「 科学技術ジャーナリズム概論 」
【 MAJESTy's BOOT CAMP in オープン・キャンパス 】
 
多数の方のご参加ありがとうございます。終了しました。

この夏も、科学技術ジャーナリスト養成プログラム(MAJESTy)では、昨年のご好評をいただいた集中講義「科学技術ジャーナリズム概論」を行います。これは大学の正規授業ですが、期間中はMAJESTyのオープンキャンパスとし、この講義を一般に公開します。
すでにメディア企業や企業広報で働いている方、科学技術コミュニケーター、サイエンスライター、理系教員等として活動している方、今後そのような方面で仕事をしようと考えている方、およびMAJESTyのプログラムに興味のある方が対象です。
社会人、学生ともに受講することができます。

 
概 要
   
日 時: 2009年7月25日(土)、26日(日)、8月1日(土)、2日(日)
場 所: 早稲田大学早稲田キャンパス
一般募集: 20名程度(定員になり次第、締め切ります。)
定員を超えた場合は、ご参加いただけません。
また、定員を超えた後に課題をご提出いただきましても、添削出来ない場合があります。
費 用: 無料
事前登録: 必須
修了認定: 出席点・課題等の成績を勘案し、概ね8割以上の成績を得られた方に修了証を発行します。課題は全て提出することが必要です。
対 象: 社会人、学生(大学学部生以上)
  ※ 事前課題が二つ、事後課題が一つあります。ほかにも、期間中に課題を出す可能性があります。
※ 事前課題は、申し込まれた方にe-mailでお送りします。提出の締め切りは7月20日です。
※ 応募者が多数の場合、原則として全講義に出席できる方、事前課題を少なくとも一つ提出できる方を優先します。また、すでに受講された方には、課題の添削を遠 慮させていただく場合があります。
※ 受講票を後日発送します。出席の際に必要です。
※ 出席される方は、正規の履修登録者とともに受講していただきます。
   
担当教員と時間割
   
 
7月25日(土) 12:00--13:30
13:45--15:15
15:45--17:15
17:30--19:00
中村 理 (イントロダクション)
谷藤 悦史 「ジャーナリズムの作法」
青山 聖子 「編集の力を知ろう(1)」
小林 宏一 「科学技術ジャーナリズムの対象としてのIT、
ツールとしてのIT(1)」
7月26日(日) 12:00--13:30

13:45--15:15
15:45--17:15
17:30--19:00
小林 宏一 「科学技術ジャーナリズムの対象としてのIT、
ツールとしてのIT(2)」
若杉 なおみ 「医療と社会と、時々ジャーナリズム」
若杉 なおみ 「医療と社会と、時々ジャーナリズム」
吉戸 智明 「読者を意識して文章を書こう(1)」
8月1日(土) 12:00--13:30

13:45--15:15
15:45--17:15
17:30--19:00
瀬川 至朗 「科学ジャーナリズムは機能してきたか
~マスメディアの科学報道の現場から」
青山 聖子 「編集の力を知ろう(2)」
谷川 建司 「SF映画は科学技術を正確に予測しうるか?」
谷川 建司 「SF映画は科学技術を正確に予測しうるか?」
8月2日(日) 12:00--13:30
13:45--15:15
15:45--17:15
17:30--19:00
西村 吉雄 「技術ジャーナリズムの世界」
西村 吉雄 「技術ジャーナリズムの世界」
吉戸 智明 「読者を意識して文章を書こう(2)」
中村 理 (クロージングセッション)
   
講義概要
   
  こちらからご覧ください。
   
参加方法
   
  多数の方のご参加ありがとうございます。終了しました。
またの機会をお待ちください。