MAJESTｙから講師・学生合わせて6名が二つの国際学会に参加し、それらの報告会が早稲田大学3号館にて9/27に行われました。6/25-27にコペンハーゲンで開かれたPCST-10（Public Communication of Science and Technology）にはMAJESTy専任講師の中村 理氏、学生の中根圭一さん吉永大祐さんが参加しました。また、オーストラリアのメルボルンで開かれたASAA(Asian Studies Association of Australia）には、MAJESTyのプログラムマネジャーを務める谷川建司教授、石塚 雅彦講師、大石かおり研究助手、また、以前MAJESTyの講師であったニール・バーン氏も参加しました。報告会では研究発表の内容だけではなく、研究を進める上で悩んだ点や発表当日のトラブルなどの反省点も報告されました。科学技術ジャーナリズムの研究を行う教員・学生にとっても、世界の舞台で研究を発表する意義を多いに感じ、今後の研究のための大きな学びの場となりました。