経済ジャーナリズム研究部会「メディアは無知なのか、利害に弱いのか?」を5月21日(月)に開催

経済ジャーナリズム研究部会「メディアは無知なのか、利害に弱いのか?」

対象:経済学の基本を理解している学生向け

 

   主催:早稲田大学現代政治経済研究所 経済ジャナリズム研究部会(部会主任:若田部 昌澄)

      日 時:5月21日(月)16:30~18:00

      場 所:早稲田大学 現代政治経済研究所会議室(1号館2階)

      テーマ:メディアは無知なのか、利害に弱いのか?

      発表者:浜田 宏一(経済学者、イェール大学教授)

   略歴:

           東京大学法学部・経済学部卒業。イェール大学Ph.D。
           東京大学経済学部助教授、教授を経て現職。
           理論・計量経済学会(現・日本経済学会)会長(1994-5年)、
           内閣府経済社会総合研究所所長(2001-3年)、
           法と経済学会初代会長(2003-4年)を歴任。
           主な著書に『経済成長と国際資本移動』(東洋経済新報社、
           1967年:日経・経済図書文化賞受賞)、
           『損害賠償の経済分析』(東京大学出版会、1977年)、
           『金融政策と銀行行動』(共著、東洋経済新報社、
           1980年:エコノミスト賞受賞)、
           『国際金融の政治経済学』(創文社、1982年)、
           『マクロ経済学と日本経済』(共著、日本評論社、1984年)、
           『国際金融』(岩波書店、1996年)、『論争 日本の経済危機』
           (共編、日本経済新聞社、2004年)などがある。
 

 浜田氏の問題意識については、「現代ビジネス」の下記のサイトをご覧下さい。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2180
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2187
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2188

より学術的なものでは、以下の書籍があります。
http://amzn.to/JAUOLZ 

参加を予定される方は、ぜひ浜田氏の著書あるいはネットで入手できるもので予習されることを勧めます。